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大人の男性の魅力あふれる俳優・役所広司さん

読売ファミリーの桜井です。
5月18日号の表紙は、俳優・役所広司さんです。
6/17(金)に公開される映画「峠 最後のサムライ」(配給:松竹、アスミック・エース)で、主役の河井継之助を演じています。
私にとって役所広司さんの時代劇といえば「三匹が斬る!」の「千石」こと「久慈慎之介」です。
豪快な殺陣と痛快な生きざまにみせられたものです。

取材のはじめは撮影から。
スーツ姿の役所さんが軽やかにポーズを取ります。
そのダンディーなたたずまいを目の前にし、徐々に緊張が増していく私。

撮影が終わりいよいよインタビューに。
記者からの質問に、柔和なほほ笑みを浮かべ答える役所さん。
何げないしぐさがまた格好よくて。
50過ぎのオヤジ記者の私が見ても大人の男の魅力にあふれていて、やっぱり憧れてしまいます。

そんな役所さんに、最近はまっていることを聞いてみました。
春先に桜の枝の花束をいただいたそうです。
花が散った後の枝を水に差して置いていたらそのまま枯れずにいたので、「ダメもとで庭の土に差してみよう」と早速、試してみたそうです。
その桜がまだ生きているそうで、ならば、他の植物もと庭のあちこちに差しているのだとか。
「ちょっと久々にね、植物がいとおしくなりました」と朗らかに話す役所さんの優しい眼差しが印象的でした。
このまま根付いて、春先に花が咲き花見をするのが楽しみなのだそうです。
「すいません、つまらないことで」と謙遜する役所さん。
記者が取材の最後に「三匹が斬る!」の「千石」のファンでしたと打ち明けたところ、「いやぁ、千石は子どものころに見ましたって、最近よく声をかけてくれるんです」とほほ笑む役所さんに、またファンになってしまう自分がいました。

役所さんは映画「峠 最後のサムライ」で、幕末の動乱の中で戦のない世を願った最後のサムライ、長岡藩家老・河井継之助を演じています。
抗うことができない時代に、逃げることなく真っ正面から向き合い、サムライとしての誇りを胸におのが信念を貫き明治新政府軍と戦った河井を、役所さんが熱演しています。
今の時代の我々に、生きることの意味を問いかける見事な作品です。記者は映画を見終わって、激動の時代を生きた河井の姿にすがすがしさを感じました。
ぜひ皆さんも役所さん演じる河井継之助を見に映画館へ!

「峠 最後のサムライ」
6/17(金)公開
配給:松竹、アスミック・エース
https://touge-movie.com/
©2020『峠 最後のサムライ』製作委員会

桜井 達也

兵庫県出身。思春期を迎える息子と妻の3人家族。読売ファミリーの記者になりこの春で16年目に。「なにわ男子」「King & Prince」などアイドルから、天童よしみさん、八代亜紀さんや藤山直美さんらの大ベテラン、阪神タイガース・佐藤輝明選手らアスリートまで、様々な人たちをインタビューしてきた。記事だけでなく、時には写真も担当。「取材した人たちの人柄が垣間見られるような記事」を心掛ける。

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