声だけじゃない!みんなを元気にするお人柄に感激!!
読売ファミリーの大桑雅子です。
三山さんのキャッチフレーズの「ビタミンボイス」は三山さんを声紋分析したところ、声の幅の中に人に活力を与える成分が入ってることが由来だそうです。
いや、いや、声だけじゃないですよ。
実際お会いすると、さわやかで、穏やかで、むっちゃいい方。
もう存在そのものがビタミンなんじゃないか? てくらいでしたよ。
ビタミンボイス、ビタミンマン!
三山さんは今年デビュー15周年。
コンサートやリサイタルで忙しくて趣味の時間があまりとれないらしいですが、そんな中「新しく講談を勉強しようかなと。日本三大話芸ですからね」とおっしゃっていました。
落語では「三山家とさ春」の名前を持ち落語会を開くほどの腕前。
「講談も一席できるようになれば財産になるかな」と。
多趣味で色んなことに挑戦され、ほんとすごいです。昨年の紅白のけん玉も最後ビシッと決めてギネス記録を打ち立ててかっこよかったですよね。
最後に三山さんに教えて頂いた、ふるさと高知のおすすめグルメが「香南ニラ塩やきそば」。
出身地の南国市の隣にある香南市はニラが有名なんですって。
三山さんもご自宅でホットプレートを使ってよく作るそうですよ。
香南市で専用のタレが販売されているらしく、それをかけると絶品の「香南ニラ塩焼そば」ができあがり。
「めちゃくちゃおいしんですよ。レモンを絞って食べれば、酸味が一層ニラの甘みを引き出します。ジョロキアを使ったピリから味もおいしいんですよ。ニラはあんまり火を通しすぎないように。シャキシャキ感が残るくらいの炒め具合にしていただくといいですね」・・・・とのこと。
ああ、おいしそう~。食べたい~。早速ニラを買ってこなくっちゃ。
そんでもって、みなさん、4月の新歌舞伎座の公演もお見逃しなく!!
兵庫県出身。主婦歴30年の読売ファミリー記者。インタビューや料理、コラムなどを幅広く担当。スイーツ好き。テレビに話しかけるなど“オカン化”が進行中。