11月に京都・南座で上演 爆笑喜劇「三婆」に出演する高橋惠子さん、川中美幸さん、山村紅葉さんにインタビュー

2026.09.01 ● ○○インタビュー

読売ファミリー9月2日・9日合併号では、11月に京都・南座で上演される爆笑喜劇「三婆」に出演する高橋惠子さん川中美幸さん山村紅葉さんによる豪華インビュー。
高橋さんは亡くなった会社社長の妻役、川中さんはその愛人役、山村さんは社長の妹役を演じます。舞台への意気込みや役どころについて伺ってきました。

INDEX
・「三婆」で実現した高橋さん、川中さん、山村さんの初共演!
・妻のプライドを持って――高橋さん
・けなげに愛に生きた女性を表現したい――川中さん
・自然体で演じて、自由にはじけます――山村さん
・インタビュー中も「三婆」番外編?
・爆笑喜劇「三婆」 公演情報

「三婆」で実現した高橋さん、川中さん、山村さんの初共演!

取材は7月下旬に東京都内で行われました。意外だったのは、長年芸能界で活躍されているお三方ですが、共演は「三婆」が初めてだったこと。

今年3月に「三婆」のキャンペーンで原作者・有吉佐和子さんの出身地である和歌山を訪れた時に、会われたのが最初だそうで、当時のお互いの印象などもお話しいただきました。

高橋さんは、「3人ともお会いしたことが無かったんですが、以前から知っているような感覚で過ごせた2日間で楽しかったです。この感じだったら、思いっきりけんかもできるし、何があっても大丈夫だという信頼感も。他の(三婆の)組み合わせとはひと味違った感じになるんじゃないかなって、11月の公演がすごく楽しみになりました」とにっこり。

続けて「本当に初めてお会いした感じがしなかった(笑)」川中さん
「高橋さんのことは、以前からずっとスクリーンで見ていて、きれいで色っぽくて……。紅葉さんは、二時間ドラマのイメージとキャラが妹役にぴったりだと思いました」と話し、すぐさま「私も愛人キャラでぴったりかなって(笑)」とその場を和ませていました。

山村さんは、「高橋さんは私が子供の頃、すでにスターで、お芝居も上手で憧れでした。川中さんは歌手としてもスターでいらっしゃって、お芝居を拝見した時もすごく楽しいし、トークも面白くて、ご一緒したら絶対楽しいだろうなって。思っていた通りの方でした。共演させていただいて光栄で、ワクワクしています」と目を輝かせていました。

和歌山を訪れた2日間は、笑いの絶えない楽しい時間で、すぐに意気投合したそう。

紙面にも書いたのですが、インタビューの冒頭で、「三婆」のオファーを受けた時の心情を伺った時には、最初に高橋さん「今でしょ」と思ったと話すと、川中さん「私も同感、今かと思った」と続き、山村さん「今……かな?(笑)」と三段落ちのような流れで話し、お三方とも「みんなちょうどいいタイミングでした」と息もぴったりでした👏。

妻のプライドを持って――高橋さん

高橋さんが演じるのは、金融会社社長の夫を突然亡くした妻・武市松子
「原作を読ませていただいて面白かったのは、夫が生きていた時には〝妻〟という言葉がなんの役にも立っていなかったけれど、亡くなってからやっと妻という立場がものをいう。そこがなるほどって、すごく笑っちゃったところ」と愛人と戦うにあたっては、「妻のプライドを持って」と語っていました。

また「舞台をさせていただくには、健康でいることと体力が必要」高橋さん
健康のために心がけていることに、歩くことや睡眠時間をちゃんと取ること、笑うことを挙げていました。
加えて「若い頃は自分や周りのことを責めたりすることもあったと思うんですけど、済んでしまったことは戻らないし、今は自分が失敗しても、まあいいやって、自分を許しています」とも。

けなげに愛に生きた女性を表現したい――川中さん

松子の家に転がり込む愛人・富田駒代役を演じる川中さんは、「愛人という人格だけで終わらせるんじゃなくて、一生懸命、けなげに愛に生きた女性を表現できたらいいなって思います。何を求めて、何を守って、何を願ったのか……。
あとかわいさ❤『だから愛人に走るんだよ』みたいな、かわいい女性を演じたいですね」
とにっこり。

高橋さん「私もこの人だったしょうがいないかもって思うかも。大丈夫!見える、見える✨」と太鼓判でした。

川中さんにも健康でいる秘けつを伺うと「私はやっぱり、笑うこと(笑)。あと楽しいことを見つけて、興味や好奇心を持って突き進んでいくこと。やっぱり、気持ちって大事なので、好きなものを食べたり、お酒を飲みたい時は飲んだり……。いただいたお仕事はありがたく、楽しみながらしています」と楽しむ気持ちを強調していました。

自然体で演じて、自由にはじけます――山村さん

「この人が一番自由な人。少女のまま大人になっていて、常識にとらわれない奔放さもあって、私もそういった部分では自分に近いところがあります」と自身が演じる社長の妹・武市タキについての印象を語る山村さん

「自由に生きてきた女性で、その自由に生きてきた感じがこっけいだったり、面白かったり、ちょっとかわいそうなところもあって、自然体で演じられそう」と話していました。

演出の齋藤雅文さんとは何度もご一緒されているそうで、「本人の持っているいいところを引き出そうと演出してくださる方なので安心しています。このままの感じが、タキにぴったりだったんだろうって思って、自由にはじけさせていただきます♪」と意欲を見せていました。

インタビュー中も「三婆」番外編?

お三方そろってのインタビュー中には、こんなやりとりも。

高橋さん:気の合った3人が、皆さんに笑っていただけるには、どうしたらいいか考えながら……稽古をしている10月には暑さも和らいでいるでしょうし、11月は芝居を見るにはいい時季だし、紅葉をみながらなんて……

川中さんもってますね~私たち♪お客さまにも来ていただきやすいじゃないですか。お芝居を見て高揚していただいて(笑)

記者:紅葉さんも出ていらっしゃいます!(関西人の性で言わずにいられなかった)

山村さん:たくさんのお客様にきていただきたいですね。3人3様でそれぞれ違いますから。どなたにも共感してもらえるところがきっとあるはず。1人でも多くの方に見ていただければと思います。

皆さん所々に笑いのネタを盛り込んでいて、「三婆」番外編が繰り広げられているようでした。

本番は爆笑間違いなし!
「三婆」は、爆笑の中にもホロリと泣ける傑作喜劇。ぜひ京都・南座で、生でご覧ください!

爆笑喜劇「三婆」
  1. 11月3日(火・祝)〜25日(水) 京都・南座
    期間中の特定日をとってもお得な価格でご案内します!
  2. チケットのご注文は「よみふぁみオンラインストア」へ          
    【必ずご確認ください】
    ・チケットは公演日の約1週間前までにお届けします。 ご注文後のキャンセルや返券、チケットの再発行はできません。
    ・営利目的の転売は禁止。 座席は表記の範囲内で、後方になる場合があります。
    ・座席指定のご要望はお受けできません。
    ・読売グループから各種ご案内をお送りする場合があります。
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    ・読売グループのオンラインサービスが使える読売IDの会員登録(無料)が必要です

 

記者 < 山下哲也>
中学生の男の子がいる読売ファミリー・読売ライフ記者。ガンプラ収集と作るのが楽しみ。子供と一緒に最近のアニメやコミックにはまっている。

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