人気漫画「キャッツ・アイ」の舞台が大阪・新歌舞伎座で上演! 主演の藤原紀香さんにインタビューしました!

藤原紀香さんは、終始柔らかい関西弁を使って話してくださって、とってもフレンドリー。
新歌舞伎座で上演する「メイジ・ザ・キャッツアイ」の見どころについて詳しく話してくださいました。※読売ファミリー9月16日・23日合併号を見てね!
このブログでは紙面で書ききれなかった、紀香さんの素顔が感じられるQ&Aを紹介します。
舞台のためにしていることは?
Q キャッツ・アイといえば、華麗なる身のこなしも求められると思うのですが、この舞台のために何か始めたことはありますか。
再演のお話をいただいて、すぐに体力作りを始めました。
といっても、「体力づくりは一日にしてならず」なので、普段からストレッチとか、体幹を鍛えることを意識しています。
あと、ケガをすることがないように、からだを柔らかくするためにマグネシウムをお風呂に入れています。
マグネシウムは塗ると筋肉が柔らかくなり、ケガをしにくくなるんですね。肩こりなどにもいいんですよ。
キャッツは人を攻撃しないので、武器を持ってないんです。
今回のアクションは人を攻撃するアクションではなくて、ひらりひらりとかわす動きですね。
しなやかなネコのような動きというのがとても大事なので、そういう動きができるように稽古をしています。
知りたい!美容法&原動力
Q 美容のために普段されていることはありますか。
毎日の積み重ねですが、お風呂に入って体を温めることや、その日の疲れは、その日にうちに取ること。
私は食べることも大好きなので、日本の四季を感じながら、体がよろこぶものを意識しています。
あと、よく笑っています。稽古もめちゃくちゃ楽しいですから、めっちゃ健康にいいよなと思いながら稽古をしてますね。
Q いつも活き活きと元気な紀香さんの原動力は何ですか。
舞台に上がることですね。
一番はお客様の笑顔や、拍手を感じられるあの瞬間です。
カーテンコールや私たちが歌唱し、ダンスしてるときに、すっごく楽しそうにお客さんが一緒に参加してくれることは、演者に取って一番のエネルギーですね。
稽古での苦労が、毎日舞台に立つたびに報われていく。それはすごく大きい。
だから、私、元気でいられるんです。
紀香さんが失くしたくないもの
Q これだけは絶対失いたくないっていうものはなんでしょうか?
今まで紡いできた人とのご縁は、失くしたくないですね。
お金では買えませんし、失うと、簡単には戻らない。
友人や仲間、仕事でご一緒するスタッフや共演者の皆さんとか、応援してくださるファンの皆さんとか、本当にたくさんの方に支えられて今の私があるので、やっぱり人とのご縁っていうのは失いたくないなあ。
関西人のツッコミが楽しみ
Q 関西での舞台では、何か楽しみはありますか?
それはもう、私にとって帰ってきたなって思える場所だし、新歌舞伎座さんも歴史ある劇場で大好きです。
入って提灯がずらりと並んでいるところも好きやし、この大劇場でお届けできるってことは、本当にうれしいです。
キャッツアイは昨年東京では上演しましたが、関西では初めてなので、お客様も初めてご覧になる方が大勢いらっしゃると思います。
同じ作品でも、お客様が変わると、全然劇場の空気も違います。
関西のお客様は笑うところで思いっきり笑ってくれるし、反応がめちゃくちゃいいし、それが関西ならではの面白さです。
めっちゃ、なんでも突っ込んでくださるお客さんがいて、アクションしてたら「あぶない!」とか言ってくださるし(笑)。
関西でやると楽しみが多いです。何が起こるかワクワクしています。
愛之助さんも太鼓判
Q 愛之助さんは、キャッツアイの舞台について感想をおっしゃっていますか?
ものすごく面白いねって!
いつも、作品を一人のお客として楽しみながら見てくれるんです。なので、それまで台本は見せません。
夫も舞台人なので、舞台をやっている者同士だからわかることもあって。
役者は初日を迎えてからよりも、初日を迎えるまでのほうが、めちゃくちゃ大変なんです。
座長ゆえの苦労とか、その緊張感とか、千秋楽まで走り抜けることが大変だとか。
そういうことをよくわかっているので、それがとてもありがたいなと感じています。
お互いに「頑張って」っていう何気ない一言が、すごく大きな力になるし、夫婦だけれども、1人の舞台人としてリスペクトしている、そんな関係かなと思っています。
よみふぁみ読者へのメッセージ
Q よみふぁみの読者は50代以上が多く、人生の次のステージに進む時期に突入している方がたくさんいらっしゃいます。
年齢を重ねることは、失うことではなく、いただくものの方が多いんちゃうかなと思っています。
親の介護や親を見送ることとか、自分自身の体調の変化とかね。
考えもしなかったことに向き合う年代になってくるじゃないですか。
だからこそ、今を大切に生きるっていう気持ちは以前より強くなりました。
会いたい人には会って、伝えたいことは伝えたい。
ありがとうの気持ちは、その日のうちに伝える、電話ができるならする。
後悔を残さないように、一日一日丁寧に積み重ねていきたいなというふうに思っています。
年を重ねたからこそ見える景色というのがたくさんあります。
若い頃は前だけ向いてイノシシみたいに走ってきましたけれども、今は考える余裕や時間が生まれました。
痛みに寄り添うことや、日常のきれいな景色や春夏秋冬の移り変わりに気づけるようになったり、小さな幸せを見つけたり。
そういった心の豊かさが、年齢を重ねたからこその“ギフト”なのかな、というふうに、感じています。
人生いろんなことがあるし、平坦じゃないし、驚くこともありますけど、一つ一つのことに意味があるのかなと思っています。
きっと、その試練を一つ一つ乗り越えることによって、それが今の自分を作ってくれてるんじゃないかなって。
だから、これからも年齢を重ねることっていうのは、前向きに楽しみながら!新しいことにもチャレンジしていけたらいいなって思っています。
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- 「できない」と思うのは自分で枠をつくっているから。
その枠組を取り払って、やりたいことをやっていきたいと話す紀香さん。言葉の一つ一つが心に染み入りました。
前向きな生き方や姿勢に勇気づけられて、背中を押してもらったような気がします。本当に素敵な女性でした。同じ関西人であることが、とってもうれしかったです。
キャッツアイは記者も大好きな作品なので、絶対に見に行こう!と思います。
ぜひ、みなさんも新歌舞伎座へおでかけください! (記者/大桑雅子)
- 「できない」と思うのは自分で枠をつくっているから。
▽舞台のチケットはこちらから
- 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」

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- 新歌舞伎座 11/14(土)~11/23(月祝)
原作:北条司『キャッツ♥アイ』(コアミックス)
脚本:岩崎う大(かもめんたる)
演出・共同脚本:河原雅彦
出演:藤原紀香・剛力彩芽 / 崎山つばさ 上山竜治 /長谷川初範 /川久保拓司 佃井皆美 新谷姫加 / 美弥るりか / 高島礼子 - チケットのご注文は「よみふぁみオンラインストア」へ
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- 新歌舞伎座 11/14(土)~11/23(月祝)
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記者 < 大桑雅子> 家でのんびりとスイーツをいただきながら、アジアンドラマや動画配信(VOD)サービスを見るのが大好き。 |
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