【文紙MESSEレポート②】文房具ファン必見の注目イベントの最新情報 8月31日まではオンライン開催も

日本最大級の文具と紙製品の祭典「文紙MESSE(メッセ)2026」が8月4・5日の2日間、「マイドームおおさか」(大阪市中央区)で開催されました。
イマドキの文具にワーキャーしながら楽しんできた記者が、「おっ!」と思った文具や会社を、2回に分けて紹介します。
なにわ魂が詰まったメーカーへ
大阪に本社を置く文具メーカーはたくさん。古い歴史を持つ企業も少なくありません。
折る刃式カッターでおなじみのオルファ株式会社は、今年創業70周年の記念年。

↑記念写真もOKのドデカオルファカッター★
板チョコとガラスの破片をヒントに誕生した、当初の試作品が展示されていました。

「折る刃」をもじって、社名を「オルファ」🤭クスッ。
「大阪の会社ですからね~。ダジャレで付けた商品は他にも……」と同社スタッフが紹介してくれたのが――

↑キッズ用のカッター『キッター』!

↑パッケージを開ける『パッケル』と、段ボールの開梱に使う『カイコーン』。
「特にキッターは、お子様が使いやすくてケガをしないようにという配慮だけでなく、『片付ける』という習慣も身に付くように設計した、“知育道具”なんです」(同スタッフ)。
ネーミングセンスだけでなく、商品開発にも“なにわ魂”を感じました✨
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以前、「懐かしの文具」取材でお世話になった、消しゴムの株式会社シードも大阪のメーカーです。
実は1915年創業の、“100年余裕越え企業”なんですよ!
最近話題になった商品が、大日向小学校(長野県佐久穂町)とコラボして誕生した、カド復活消しゴム「カドループ」。

丸くなった消しゴムを温めて付属の型に押し付けると、角が復活するという画期的な消しゴムです。
「消す力は『レーダー』(同社の主力消しゴム)にはかないませんが、いやもう、レーダーは本当によく消える消しゴムなんですが😓、カドループの反響はものすごくて😝!」(同社スタッフ)
「自分で作る」という点も、子どもたちにはウケているんだって。
懐かしの「ねりけし」は今なお健在ですが、この度“大人向け”の「大人のねりけしC&C」が登場!

コーヒーとコーラの香りのねりけしです。
「昔遊んだあの感触を、もう一度楽しんでいただきたくて」と同社スタッフ。
こんなの出したら、職場で仕事せんとむにょむにょする人が増えますよ? いいんですか!?
「ストレスを解消するのに役立つと思います😓」(同スタッフ)
「消すものづくり。」を掲げているシードは、こんな商品も作っています。

お掃除グッズ😝!
イマドキの消しゴムは、学習シーン以外にも活躍の場を広げているのでした。
フエキくん以前の「何だかなー」なキャラを発見!
みんな大好き「フエキくん」の不易糊工業株式会社には、フエキくんグッズがいっぱい展示されていました。
↓写真はほんの一部。まっだまっだまーっだあります‼

本業(でんぷんのり)以外の方が力入ってへん? 「ですねー💧」(←同社スタッフ)
「しかも、昔一緒にいた『ゾウさん』と『ウサギちゃん』も復活して活躍してますやん!」とツッコミを入れたら、「そうなんですよー。『フエキフレンズ』といいます」と同スタッフ。
「昔はウサギさんの目が赤かったんです」と、スマホの画像を見せてくださいました。

うわ!ほんまや😮!……てか、その横、カエルちゃん!?

黄色と青色のカエルも!……てか、その横、インキ!?
戦前は墨汁やインキも、同社を代表する製品だったそうです。🤓ヘー
更に、「何だかなーみたいなのもありまして」と見せてくれた画像が、コチラ。

ワンコ! ただ、目が合うのが何となく「何だかなー」って感じ💧
いろいろ見せていただきましたが、「やっぱりフエキくんが一番いいね❤」という結論に至りました。
直接メーカーの担当者とお話ができるのも、文紙MESSEの魅力です☺
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