プロバスケットボールチーム「神戸ストークス」が社会連携セミナーを開催

2025.12.22 ● エンタメ&カルチャー ● 記者ネタ

よみふぁみ  

ファンと共に地域の課題や未来を考える

プロバスケットボールBリーグで、B2西地区の首位を走る神戸ストークス
今年4月に開業したばかりの本拠地・ジーライオンアリーナ神戸では、12月15日に行われたベルテックス静岡戦を制した時点で、今季ホームゲームでは無敗の11連勝と、地元・神戸を盛り上げています⤴⤴

チームがB2優勝を目指して躍進を続ける中、地域の人々や企業、自治体と共に社会連携活動にも積極的に取り組んでいます。
その一つとして今シーズンから行われているのが、サステナビリティパートナーのKPMGコンサルティング(本社・東京都千代田区)とともに開催している社会連携セミナー。
「防災と災害支援」「ダイバーシティ」「医療」「環境」「子どもの未来」5つのテーマで全5回にわたって開催されます。

12月10日に第2回目のセミナー「ダイバーシティ 神戸ストークスがつなぐ〈縁〉~この街でともに歩むために~」が神戸市内で開かれ、ストークスファンら約40人が参加しました。
〝ダイバーシティ〟とは、直訳すると多様性のこと。
セミナー前半に行われた講義では、人の心の中にある思い込みや先入観、行動や判断の偏りについて紹介。
その後のワークショップでは、視覚や歩行に障がいを持つリードユーザーと参加者が6つのグループに分かれ、誰もが楽しめるスポーツやエンタメなどについて意見を交わしました。

ワークショップで、リードユーザーの一人として、気付きや課題を提供する役割を担ったのがインクルーシブデザインソリューションズ取締役の久保博揮さん。
「まずは隣には自分とは違う人がいるということを知ってもらうこと。スポーツ観戦やエンタメも含めて、障がい者だけでなく子育て中の方や外国人など、街に存在する全ての人たちが共に楽しめるような環境づくりに、できることから始めていただけたら」と期待を話していました。

神戸市内に勤める男性参加者は、「募集時の内容で見た〝インクルーシブデザイン〟に興味があったので申し込みました。いろんな人の様々な視点や考え方を知ることができて良かったです。仕事にも生かしていきたい」とセミナーでの収穫ににっこり😊

クロージングセレモニーでは、神戸ストークスで今季ダブルキャプテンを務める寺園脩斗選手アイザック・バッツ選手のメッセージビデオも披露。

神戸ストークスの西村大介副社長が、「お互いに関心を持つことが大切だと感じています。車いすの方のアクセスについて考えてみるなど、一つ一つの積み重ねが社会を変えていくと思います。このセミナーを通じて皆さんが優しい気持ちをもって、障がいを持つ方でも無い方でも、困っている人がいたら、声をかけてあげるような温かい空気感に包まれたアリーナになれば」と参加者に思いを伝え、セミナーを締めくくりました。

記念撮影では「GO!ストークス!」の掛け声でパチリ📷
参加者全員でチームにエールを送りました。

その後、参加者はジーライオンアリーナ神戸で鹿児島レブナイズとの試合を観戦。
結果は、神戸ストークス〇92-85●鹿児島レブナイズで、神戸ストークスが見事勝利

今季序盤に初黒星を付けられた相手にホームでリベンジを果たしました
きっとセミナー参加者の応援も届いたはず✌️
(記者/山下哲也)

上に
戻る

一覧へ戻る

おすすめ記事

新着記事

新着記事をもっと見る >
監修
よみふぁみ編集部運営:読売情報開発大阪
読売情報開発大阪が運営する、お得で楽しい生活情報Webメディア。関西を中心にグルメ・旅・エンタメ・レシピなど暮らしに役立つ情報をお届けします。読売新聞グループ。