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Recipe clip

お料理クリップ

おうちで中四国グルメ!

鯛めし(愛媛)

切り身を使ってお手軽に再現!

愛媛の鯛めしには、今治や松山でよく食べられる鯛を丸ごと一匹炊き込んだものと、

特製のタレにつけた鯛の刺し身をご飯にのせて食べる宇和島風の2種類がある。

今回は鯛のうま味と身の弾力が絶妙な炊き込みタイプを、切り身でお手軽に再現。

 

 

材料(米2合分)

  • 米…2合(300g)
  • だし汁…400㎖
  • 鯛(ひと切れ約100gの切り身)…2切れ ▶塩 と酒をふってしばらくおく
  • 【A】 ・みりん、薄口しょうゆ、酒…各大さじ1   ・塩…小さじ1/3 
  • 生姜(千切り)…10g
  • 三つ葉…適量

作り方

  1.  米は洗ってザルにあげ、水気を切って炊飯器に入れる。だし汁で水加減し、約30分浸水させる。
  2. 塩と酒をふった鯛は水気をふいてグリルで焼く。※水なし両面焼きグリル 上下強火で約8分
  3.  1 に【A】を入れ、  2  と生姜を上にのせて炊く(写真)。
  4. 炊き上がったら鯛の骨を取り除き、身をほぐしてまぜ込む。器に盛り付けて、約2㎝の長さに切った三つ葉を飾る。

鯛は一度焼くことで、グンとおいしくなる

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