読売ファミリー・読売ライフは読者の生活を応援するお得な情報をお届けします

読売ファミリー・読売ライフは読者の生活を応援する
お得な情報をお届けします
Staff Blog

スタッフブログ

「奈良ロイヤルホテル」奈良観光の拠点にオススメ! ロイヤルな昭和レトロで、日々の疲れをデトックス

こんにちは、読売ライフの神浦美礼です。
近鉄新大宮駅から歩いて10分のところある「奈良ロイヤルホテル」
読売ライフ4月号の20ページでお得な宿泊プランを紹介していますが、このホテル、  若い人にはとても新鮮で、昭和世代には「あぁ懐かしい!」と思わず膝を打ちたくなるようなノスタルジックなホテル   なんですよ。
※今回のブログも超長いです(笑)から、ゆっくり腰を据えてお読みくださいね 😆

🦌 🦌 🦌 🦌 🦌


便利な立地なので、通常、ホテルの駐車場を利用するには1滞在500円が必要ですが、読売ライフ宿泊特典として   駐車場代はタダ(無料)
な・の・で、いつもは電車移動が多い私ですが、今回は車でやってきました 🚘
平置きで230台が収容できる広~い駐車場だから、私でも楽々に駐車できましたよ。
  滞在中は何度でも車の出し入れが自由!   です。
そしてさらに嬉しいのが、  チェックイン(14時から)前でも駐車OK   ということ 😊

🌲 🌲 🌲

「古都・奈良を満喫しよう」をテーマに今回の旅行を組んだ私にとって、まず行きたいのが 世界遺産の「平城宮跡」
奈良ロイヤルホテルから平城宮跡までは歩いて約15分。
大極門(第一次大極殿院南門)や朱雀門、平城宮跡資料館などの施設は朝の9時から開くので、8時半頃にホテルの駐車場に車を入れて歩いて行きました。
心ゆくまで各施設を見学してテクテク歩いて、14時にホテルへ戻ってきました。
ロビーに入ってまずビックリ。

ガラス張りの天井に大きなシャンデリアは、  懐かしくもあり新鮮! 😄  
クラシカルで華やかで、ゴージャス感に気分が上がります。
昭和レトロがブームの今、あっちもこっちも写真を撮りたいとこばかり。
ロビーを奥に進むと、なんと奥には 滝が❗️

レストラン・ラウンジ 扇滝

滝を眺めながらお茶すること☕️ もできますよ。
ステキな エレベーター は1985年の開業時のもの。


蒔絵のような扉はもちろん、ボタンを押すところまで美しい…。
写真が撮れなかったのですが、エレベーター中の天井の装飾も美しいので、お泊りの際はぜひ見てください。
エレベーター横にある階段もゴージャス。


あまりにキラキラしていて、某大劇場の大階段と見間違えるほどです。
  いやー、昭和って素敵やん !!! 🥰  


一通り探検が終わると、チェックインをして お部屋 へ。


明るく落ち着いたツインルームには、ミネラルウォーターが2本(2人分)。
うれしいサービスですね。

続いては楽しみにしていた温泉へ。
奈良ロイヤルホテル 自慢のお風呂 は、平城宮跡の一角から湧き出る   天然温泉「天平の湯」

大浴場(男性)

大浴場(女性)

どちらも壁のタイルがレトロでかわいい 🥰
古い角質を落とし、肌をすべすべにしてくれる ナトリウムー塩化物炭酸水素塩泉 で、女性の方に好評だとか。


女性風呂には岩風呂があるので、のんびり過ごせます。
※月に1~2回大浴場の男女入れ替えあり。
ここでまたビックリしたのが、長さ10メートル、  水深1メートルの「歩行用プール」 という長くて深めの浴槽があること❗️
旅の取材で多くのホテルや旅館に泊まってきたのですが、これは初めて見ました。
もちろん歩きましたよ~ 😄
「裸で歩く」ことに最初は抵抗があったのですが、ぬるめの温水と歩く時の水圧が心地よくて、思う以上に歩けてすっきりします。こちらもお泊りの際はぜひお試しください。

  20226月に男性サウナがリニューアル❗️ 

真ん中にあるのが、新たに導入されたサウナストーブ

本場フィンランドのサウナブランドストーブを導入したサウナ室のベンチ には、  国産天然木材の奈良・吉野ヒノキ   が使用されているんですよ。
熱したサウナストーンに水をかけて蒸発する蒸気を浴びて楽しむ ロウリュ は、人気ですよね~。
ここでは 決まった時間にスタッフの方が週替わりのアロマ水をかける   ロウリュサービス   をしてくれます。
女性用サウナは、セラストームを使用した 遠赤外線型のドライサウナ です。

「女子もロウリュをうけたい!」という声にこたえて、  月に2回は男湯と女湯を入れ替えたレディースデー   が実施されるので、その日を狙って宿泊するのもいいかもしれませんね。


料金は別途必要になりますが、北海道でしかとれない   天然鉱石ブラックシリカを使った岩盤浴   もあります。
男女共用だけではなく、女性専用スペースがあるので、周りの目を気にせず思う存分に汗をかくことができますよ。


ほどよくおなかが減ったところで夕食をいただきに、  1階にある「日本料理 竹の家」 へ。

読売ライフ読者プランの 「A. 贅沢和食コース」 です。
先付けの 季節の豆腐 から始まり、前菜七種盛り合わせ道明寺蒸し 清水仕立ての椀物四種のお造り盛り合わせ の後は、季節感たっぷりの 鰆蕗味噌焼き若筍煮 が続きます。
その後も、国産牛しゃぶの小鍋蓮根挟み揚げ といただき、最後は 桜海老の御飯 を。
ホテルならではのサービスで、身も心もおなかいっぱいです。
ちなみに読売ライフ読者プランの 「B. ちょっと贅沢な【中国料理コース】」 のメニューはこちら。


B. ちょっと贅沢な【中国料理コース】

前菜の盛り合わせ 蟹肉入りフカヒレスープ 北京ダック 大海老のチリソース煮 天然真鯛蒸し 燻製醤油掛け 黒毛和牛赤身のソテー オイスターソース 紅ズワイ蟹肉入りレタス炒飯 デザート

 

どちらのプランも魅力的なメニューが並ぶので、大満足、間違いなしです 🥰

翌朝は、奈良の郷土料理や地元の食材を使用したお料理が多数並ぶ   和洋の朝食ビュッフェ   からスタート。


「奈良にうまいものなし」と言われることが多いですが、柿の葉寿司に茶粥大和野菜を使った料理に三輪素麺、そして奈良漬け と私の好きな 「奈良のもの」がたくさん   😍❤️
他にも ホテル自家製カレー 季節限定の料理 もあるので、ランチを食べなくてもいいくらいにいただきました 😆
朝食会場からコーヒーをテイクアウトして、チェックアウトの11時まで部屋でゴロゴロ、チェックアウトが11時 って、ゆっくりできるからうれしいですね 🥰

🦌 🦌 🦌 🦌 🦌

今日は、近鉄奈良駅付近にある興福寺や東大寺春日大社 などを巡る予定。
  チェックアウト当日は24時まで追加料金なしで車の留め置きがOK   なので、車はそのままにして、「大宮通り」「奈良公園」「若草山麓」の3つのルートを周遊する「ぐるっとバス」電車で移動 するのも便利かもしれません。

🌲 🌲 🌲

奈良ロイヤルホテルを拠点に、古都・奈良を存分に楽しみましょう~❗️

下記電話番号にご予約ください ⬇︎
📞 0742-34-1131

一覧に戻る

pagetopへ

©2022 Yomiuri Joho Kaihatsu Osaka Co.,Ltd.