整理収納アドバイザー・角一まり子の 「おかたづけは楽しい!」Vol.2 幸せの舞い込む家にしよう!

「さぁ、片付けるぞ!」と家を見渡すと、どうしても目の前の景色を変えようと、リビングやキッチンのモノの片付けに目が行きがちですが、意外と見落としがちなのが「玄関」。〝家の顔〟とも、〝幸せの舞い込む場所〟とも言われます。
片付けをする際、モノを「どこで? 誰が? 何のために使うか?」
を考えて収納しますが、 玄関を整えることは、「日々の暮らしの動線(=人の動き)」を見直すことにつながり、家全体を整えることに深く関連しています。
最近の住宅ではシューズクローゼットと言われる大型収納を玄関に取り入れることも珍しくありません。 玄関収納は靴を収めるだけではないのです。
玄関収納について詳しくお伝えします!
玄関収納というと靴箱を想像するかと思いますが、用途は靴を収めるだけではありません。家と外をつなぐ場所でもある玄関は、出かける前に最後に身支度をする、そして帰ってきて最初に使う場所と意識をして「外でしか使わないモノ」「家に持ち込む必要のないモノ」を収めます。
外で使うエコバッグやマスク、日焼け止め、サングラス、帽子などを身支度セットとしてまとめておくと、家の中に取りに戻る必要がなくなります。
また、自転車のメンテナンスグッズや、ヘルメット、靴のお手入れセットなどが玄関にあれば、サッと使って戻せるようになります。

この時、画像のように同じ用途のモノやアイテムをまとめて収納ケースに収めると、探す手間が省け、忘れ物防止になります。
また、外で使う子供の外遊びセットや、アウトドアで使うシートもまとめておくと便利です。傘や雨具などもバラバラにしまうのではなく、 一緒に使うモノでまとめることで、限られた空間が使いやすくなります。

読み終わった新聞や雑誌、宅配で届いた段ボール類も、家の中に置いておく必要はありません。外にすぐに出せるように玄関に収納しておくのも便利です。
靴をしまう際には棚板の高さを調整し、高さを無駄なく使い切ります。

上下の高さが余ってしまう場合には、コの字型のラックを使って空間を仕切ると良いでしょう。
玄関を整えることで、家の中になんでもしまうのではなく、 分散収納すれば外で使うモノまで持ち込まずに室内収納の負担を軽減 することもかないます。
家の中、目に見える場所ばかりで解決しようとせずに、家全体をみて整えていきたいですね!
片付けることでご自身のモノの持ち癖を知り、暮らしの動線を見直すチャンスです!
一人で悩まずプロに相談してみると解決の近道になりますよ!
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プロフィル
& STORAGE(アンドストレージ)代表
角一 まり子
整理収納の専門家・アドバイザーとして、企業・団体が主催するセミナーや研修で講師を務め、テレビ・雑誌などメディア出演多数。
整理収納アドバイザー1級認定講師、同2級認定講師
企業内整理収納マネージャー認定講師
ファイリングアドバイザー認定講師
ファイリングデザイナー検定2級
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