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読売ライフ9月号では、「マクロス」シリーズを始め、様々な作品に参加するアニメーション監督・メカニックデザイナー河森正治氏の世界を紹介しています。

2005年にテレビ放映を開始した第1作の「創聖のアクエリオン」は今年で20周年。
神話をモチーフにした独創的なストーリー、合体・変形する精巧なメカと魅力的なキャラクター、耳に残る主題歌などが話題となり、「アクエリオンEVOL」「アクエリオンロゴス「想星のアクエリオン」とシリーズ化もされました。

今回の展覧会では、河森監督の創造の過程が展示され、ファンにはたまらない内容です。

河森監督の唱える「いのちは合体・変形だ！」をコンセプトにいのちを育むことを表現。
自由展示のほか、予約制の「超時空シアター」があります。

「超時空シアター」では、VRゴーグルを装着することで生まれる「没入感」と「一体感」に感動❗
「ANIMA！」では映像と音楽と振動がシンクロし、全身で「いのちのミュージカル」を感じられます。

どちらも予約制ですが、頑張って予約する価値ありですよ😊
（記者／田中朱実）

「いのちめぐる冒険」の映像はこちら