プロバスケットボールリーグ・Bリーグの2025-26シーズンがいよいよ開幕!*新体制となった神戸ストークス B2優勝を目指して
よみふぁみ
プロバスケットボールリーグ・Bリーグの2025-26シーズンがいよいよ開幕❗
B1・B2・B3のリーグ制で行われるのは、今年で最後。
来シーズンからは、26チームが参入する新しいトップリーグ「Bプレミア」の発足が決まっています。
そんな今シーズン、B2優勝に向けて強い意気込みで臨むチームが、神戸ストークス❗
来年からのBプレミアへの参入も決定。
今年4月に開業したばかりのジーライオンアリーナ神戸を本拠地に戦います。
B2優勝を目指して
8月14日に行われた新体制発表と新入団選手会見の中で、ストークスの渋谷順・代表取締役社長は、Bプレミアに参入する26チームの中で「私たちは26番目。B2でも勝てていないのが現実です。結果を出してBプレミアに向かわなければならない」と強い決意を語っていました。
神戸ストークスは16年にBリーグが発足した初年度シーズンに、B2優勝をはたした〝初代B2チャンピオン〟(当時は西宮ストークス)。
B1の壁にはね返され降格して以来、B2に甘んじているものの、現行のリーグ制で行われる最後のB2で優勝すれば、弾みをつけてBプレミアへ向えるということ。
そんな姿勢が今シーズンの積極的な補強につながっています。
会見では、九里大和GMが、「B2優勝のために必要な選手を、性格や人間性なども含めて検討した」と説明。
今シーズンの神戸ストークスを指揮する川辺泰三ヘッドコーチは、「日本一のヘッドコーチになるという夢をかなえるために、神戸ストークスに来ました。B2優勝、日々成長すること、ウイニングカルチャーをつくるという3つのゴールをかなえるために最善を尽くしたい」と抱負を語っていました。
⬆️右から、渋谷代表取締役社長、九里GM、川辺ヘッドコーチ
続いて、新入団選手5人が紹介され、それぞれ意気込みを語りました。
レバンガ北海道から移籍した寺園脩斗選手は、「(東海)大学で同期だった九里GMの〝必ずB2優勝〟という熱量にひかれました」と移籍理由を話し、「シーズンが終わった時に、優勝して全員で笑えるように頑張っていきたい」と思いを込めました。
9月1日には、既存のアイザック・バッツ選手とともにダブルキャプテン就任が発表されました。
群馬クレインサンダーズから移籍した八村阿蓮選手は、「Bリーグの中で一番、環境が整っているチームだと思いました。自分はチームの中心になるためにストークスに移籍したので、ディフェンスでもオフェンスでも、脅威になる選手になりたい」と話し、随所に勝ちにこだわる姿勢を強調。
「昨年、試合で神戸に来て、いい街だと思いました。アリーナもできて、神戸からオファーが来たら、めっちゃ行きたいなと思っていました」と神戸入団の思いを明かし、会見を和ませていたのが福井ブローウィンズから移籍した木村圭吾選手。
「(チームで)絶対B2でナンバーワンになって、絶対に自分もナンバーワンの選手になれるよう、一生懸命頑張ります」と決意を話していました。
アメリカ出身で佐賀バルーナーズから移籍したヨーリ・チャイルズ選手は、持ち前の明るさをかもし出しながらも「とにかく優勝することだけにフォーカスしていきたい。チーム全体がみんなそんな考えを持っているように感じている。毎試合、自分の人生最後の試合だと思って、一生懸命やりたい」と熱い思いを込めました。
自身の強みをたずねられ「ちょっと、ポストアップができます。ちょっと、リバウンドが取れます……」と控えめなコメントで、チームメイトらの笑いを誘っていたのが、越谷アルファーズから移籍した笹倉怜寿選手。
「B2優勝という明確な目標のもとで日々成長していけたら」と思いを込めていました。
「身長もあって、バスケIQはこの中で一番高いのでは」と東海大学の先輩でもある九里GMが高く評価する選手の一人です。
⬆️右から、寺園選手、八村選手、木村選手、ヨーリ・チャイルズ選手、東頭俊典アシスタントコーチ、笹倉選手
8月17日に神戸ハーバーランドumie(ウミエ)で開かれた出陣式には、選手、チームスタッフ、ストークスチアリーダーズ、マスコットのストーキーが登壇。
会場に詰めかけたファンを前に、今季のホームユニフォームやクラブのシーズンスローガンも披露されました。
ボードに書かれたスローガンのメインワードは「STORKS PRIDE」。
サブワードの「YOU SHOW UP!!」には「優勝(YOU SHOW)」の文字が含まれていることも伝えられ、B2優勝への強い決意をアピール❗

神戸に本拠地を移転して3年目。
8月24日には、本拠地・ジーライオンアリーナ神戸で、約1000人のファンを前に、新体制での練習を公開。
9月の新学期の始まりには、地元小学校の校門前で、あいさつ運動を行うなど選手らの地域活動も積極的に行われています。
⬆️選手の迫力あるプレーにわいた公開練習(写真提供/神戸ストークス)
今年4月に行われたジーライオンアリーナ神戸のこけら落とし戦では、終了間際の残り4秒で4点差を追いつくという奇跡の同点プレー&大逆転劇を演じた神戸ストークス。
今シーズン、どんな感動的なプレーが飛び出すのか、開幕から目が離せません。
(記者/山下哲也)
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