【Bリーグ】大阪エヴェッサ・神戸ストークスら関西5クラブが決起会!

2026.09.25 ● エンタメ&カルチャー

プロバスケットボール・Bリーグの2026-27シーズンが9月22日に開幕。

17日には、「Bリーグ関西5クラブ合同決起会~KANSAI HUDDLE 2026~」がJR大阪駅の「時空(とき)の広場」で行われました。

INDEX
・Bリーグ関西5クラブによる初の合同決起会
・「今シーズン、うちのチームはここがすごいねん!」
・阪神の人気を超えるには〝鉄人〟?〝サトテル獲得〟?
・開幕戦は、京都対滋賀、神戸対大阪の関西ダービー
・関西5クラブのチーム情報や試合日程

Bリーグ関西5クラブによる初の合同決起会

関西に本拠地を置く5チームが合同で決起会を行うのは、今回が初めての試み。
各チームの代表として、滋賀レイクスの野本大智選手、京都ハンナリーズの岸本隆一選手、 バンビシャス奈良の鈴木達也選手、大阪エヴェッサの牧隼利選手、神戸ストークスの道原紀晃選手が登壇。
会場にかけつけた多くのファンを前に、開幕への意気込みを語りました。

司会を務めたのは、滋賀レイクスのアリーナMC・仙石幸一さん。
野球解説者で元阪神タイガースの鳥谷敬さんと、バスケット大好き芸人として知られる麒麟の田村裕さんもゲストとして出演し、会場を盛り上げました。

2016年に設立されたBリーグは、昨シーズンまでの10年間、B1、B2、B3の各リーグで行われてきましたが、今シーズンからは、Bプレミアをトップリーグに、Bワン、Bネクストという新たなカテゴリーで戦いが繰り広げられます。

田村さんは、「Bリーグの体制が今シーズンから変わるので、本当にどうなるんだろうとワクワクが止まりません」と待ちきれない様子で話すと、鳥谷さんも、「いよいよ始まるんだなという感じですね」と開幕への期待を込めました。

「今シーズン、うちのチームはここがすごいねん!」

選手らが登場すると、会場は大きな拍手に包まれました。

選手紹介の後は、田村さんが読み上げる質問に、5人の選手がそれぞれホワイトボードに書いて答えるという形式でトークショーがスタート!
最初の質問は、「今シーズン、うちのチームはここがすごいねん!」でした。

滋賀レイクスの野本選手は、「オフコートでも全員集合!」と書き、「外国籍選手とも一緒にご飯に行きますし、みんなで集まってゴルフにも行きます。オフコートでの関わりの深さが、オンコートでも出るのかなと思います」とチームメイト同士の和を強調。

京都ハンナリーズの岸本選手の回答は「練習量」。
琉球ゴールデンキングスから今シーズン、同チームに移籍した岸本選手ですが、「周りの選手に聞いても、例年になく練習の量、質ともすごく高いと言うので、これが普通なのかと思ってビビっていました。今シーズンは特に練習量に力を入れていきたい」と話しました。

「元NBAがいる」と書いたのは、バンビシャス奈良の鈴木選手。
「世界最高峰のNBAからエリック・パスカル選手が来てくれてすごいんです!めちゃくちゃデカい。期待してください!」とアピール。
ちなみエリック・パスカル選手は、アメリカ出身で身長198㎝、体重115kgでポジションはPF(パワーフォワード)です。

大阪エヴェッサの牧選手は漢字一文字で「笑」と書き、「大阪出身の選手が何人もいて、どんな時でも明るく、笑い合える。それが僕たちの強さかなと思います」と。
牧選手自身は埼玉県出身で、2024-25シーズンに琉球ゴールデンキングスから大阪エヴェッサに入団して今年3年目を迎えます。

神戸ストークスの道原選手は、「新しいアリーナがある。景色がきれい」と昨年開業したばかりのホームアリーナ・ジーライオンアリーナ神戸を挙げ、「海の近くにあるので、すごく景色がきれいです。練習環境も整っていて、サブアリーナですぐに練習ができますし、トレーニングルームもあります。試合会場の雰囲気も、来てくださる人数も全然違います」と語りました。

阪神の人気を超えるには〝鉄人〟?〝サトテル獲得〟?

トークイベントは進むにつれ大喜利のような雰囲気に。
最も会場がわいた質問は、鳥谷さんも回答に加わった「関西のBリーグが阪神タイガースのような人気球団に追いつき追い越すには、何が必要だと思いますか?」でした。

滋賀レイクスの野本選手は、野球と比べてたくさん点が入ることや、スリーポイントやダンクなど盛り上がる場面が多いことを理由に「バスケの良さを知ってもらう」と回答。
京都ハンナリーズの岸本選手が「天気」と答え、バスケットボールの試合が天気に左右されないことをアピールすると、鳥谷さんも「野球もドーム球場がありますからね」と負けじと声を上げていました。

常に笑いをとりに走っていたのが、昨年まで大阪エヴェッサに所属していた鈴木選手と牧選手の元チームメイトコンビ。

鈴木選手が「鉄人を生み出す」と書き、「阪神といえば金本選手。鉄人と呼ばれているじゃないですか……」と話し始めると、鳥谷さんらが「僕がなりますくらい、言わないと」と指摘。鈴木選手は、「僕がなります!昨シーズンは全60試合出たので、今シーズンも頑張ります!」と力強く宣言していました。

続いて牧選手が「サトテルをとる」とボードを披露し、阪神タイガースの佐藤輝明選手のような人気選手を獲ることを策として話すと、「そんなパワーいらないでしょう?」と鳥谷さんらから総ツッコミを受け、会場は爆笑に包まれました。

鈴木、牧両選手がドヤ顔で〝やったった感〟をかもし出す雰囲気の中、遠くを見つめていたのが道原選手。
「本当にやりにくいんですけど。やめてよ!」と言いながら、「演出、結果」と書いたボードを出し、「昨シーズンB2で勝ち上がってきたんですけど、Bプレミアは僕たちにとっても新しい挑戦なので、結果にこだわっていきたいです。あとはアリーナの演出も」と、ベテランらしく締めたコメントはさすがでした。

トークショー後には、クラブのPRタイムをかけた「バスケットボール回し対決」が行われました。
ルールの解釈の違いでやり直しになるハプニングもありましたが、優勝したのは、岸本選手。
15秒間のPRタイムを獲得し、ぶっつけながらも時間いっぱい、集まったファンに向けて、クラブの躍進を誓いました。

開幕戦は、京都対滋賀、神戸対大阪の関西ダービー

関西5クラブの開幕戦は、9月25日に京都ハンナリーズ・滋賀レイクス戦が、にっしんでんきアリーナ京都で行われ、26日に神戸ストークス・大阪エヴェッサ戦が、ジーライオンアリーナ神戸で行われます。
Bプレミア西地区の4クラブは、ともに関西ダービーとなる注目の開幕戦です。

Bワンのバンビシャス奈良は、26日にロートアリーナ奈良で、福島ファイヤーボンズと戦います。

決起会の最後には、各選手がプレーオフ進出や、関西のBリーグを盛り上げていくことなど開幕戦に向けた意気込みを語り、アリーナでの観戦を呼びかけました。

関西5クラブのチーム情報や試合日程

記者 < 山下哲也>
中学生の男の子がいる読売ファミリー・読売ライフ記者。ガンプラ収集と作るのが楽しみ。子供と一緒に最近のアニメやコミックにはまっている。

一覧へ戻る

おすすめ記事

新着記事

新着記事をもっと見る >
監修
よみふぁみ編集部運営:読売情報開発大阪
読売情報開発大阪が運営する、お得で楽しい生活情報Webメディア。関西を中心にグルメ・旅・エンタメ・レシピなど暮らしに役立つ情報をお届けします。読売新聞グループ。