【兵庫・宝塚】手塚治虫記念館で「恋と青春を探せ! 吉田まゆみ☆ポップワールド」開催

1970年代にデビューし、世代を超えて愛され続けるマンガ家・吉田まゆみさんの企画展が、11月29日(日)まで宝塚市立手塚治虫記念館で開催されています。
デビュー作からの軌跡をたどる貴重な展示を、吉田まゆみさんご本人の解説とともに堪能しました。

| INDEX ・貴重な原画、最新描きおろしイラストも ・懐かしさでいっぱいの世代、新鮮な魅力を感じる世代 ・手塚治虫さんとの思い出も ・今も手描きで ・トークショー・サイン会も開催 ・動画でメッセージをいただきました! ・「恋と青春を探せ! 吉田まゆみ☆ポップワールド」概要 |
貴重な原画、最新描きおろしイラストも
デビュー作からの軌跡を貴重な原画と共にたどる展示。
「年下のあンちくしょう」「れもん白書」「アイドルを探せ」など数々の名作が並んでいます。
「私自身の体験を元にしている部分もあるかな」と吉田まゆみさん。
登場するのは、すぐ隣にいそうな女子高生やおしゃれな女子大生。
「特にファッションは、当時の格好をそのまま描いていたり……」と指差す原画はTシャツにジーンズ姿で、「実際にこんな格好してました」と話します。

懐かしさでいっぱいの世代、新鮮な魅力を感じる世代
ワクワクしながらページをめくっていた世代としては、涙が出るほど懐かしい😿
覚えてるなー、このシーン、と胸がいっぱいになります。
若い世代に尋ねてみると「カッコいい男の子はこんな感じなんだ!と新鮮」「ファッションがおしゃれ」「色使いがきれい」と感想を話してくれました。
吉田さんは、「懐かしいと思う人も、初めて見たという人も、皆さん元気になって帰ってほしい」と語ります。

手塚治虫さんとの思い出も
「講談社漫画賞の授賞式で手塚治虫先生に初めてお会いしました」。
「娘がファンで……」と声をかけられたそう。
「その縁もあって、手塚先生の記念館で展覧会ができて、感激です」と吉田さん。
手塚治虫さんとの貴重なツーショット写真も展示されているので、必見です。
今も手描きで
「今もパソコンは使わず手描きしています」と話す吉田さん。
「マンガ家を目指す女子高生を描いた映画『ルックバック』の是枝裕和監督が、ペンを走らせる音にこだわった、とおっしゃっていましたが、確かにシャッシャッとペンの音だけがする仕事場でした」
忙しい時には「連載がようやく一つ終わった、と思ったら、すぐ次回から新連載を、と言われて、思わず泣いてしまったことがあります。ありがたいことなんですけどね」と当時の様子を語ります。
今、マンガは描いていないということですが、読者を元気付ける吉田まゆみさんのマンガをぜひ読みたいと思います!!
トークショー・サイン会も開催
10月17日(土)には、吉田さんと漫画家・浦沢直樹さん、プランニングプロデューサーの手塚るみ子さんとのトークイベント、サイン会も開催されます。
トークイベントの申し込みは10月6日(火)まで。
希望者多数の場合は抽選となります。
サイン会の詳細も合わせて、手塚治虫記念館のホームページでご確認ください。
![]() |
「恋と青春を探せ! 吉田まゆみ☆ポップワールド」概要
おすすめ記事
新着記事

