【神戸】UCCコーヒー博物館リニューアルオープン!

2026.07.09 ● グルメ

コーヒー専門の博物館「UCCコーヒー博物館」(兵庫県神戸市)が、2026年7月1日(水)に6年ぶりにリニューアルオープンしました。
大人も子どもも楽しめる体験型コーヒーのテーマパークとして、コーヒーの歴史から“未来” まで学べる施設になっています。

INDEX
・コーヒーノキがお出迎え
・コーヒーの歴史を知ろう
・1杯のコーヒーができるまで
・やってみよう、コーヒータイプ診断
・コーヒーを深く知る体験
・施設情報

コーヒーノキがお出迎え

モスクをイメージした外観の博物館。
エントランスに足を踏み入れると、青々としたコーヒーノキが迎えてくれます。
「コーヒーベルト」と呼ばれる赤道近くの地域で育つコーヒーノキは、日本ではあまり見る機会がありません。

「温度・湿度を管理して、生育に適した状態を作っています」と館長の栄秀文さん
天井から降り注ぐミストも、コーヒーノキのためにあるそうです👀

コーヒーの歴史を知ろう

館内はゆるやかならせんを描く構造で、まずはエスカレーターで「コーヒーの起源」の展示へ向かいます。
コーヒーをすき込んだ紙をあしらった柱など、特別なインテリアも見逃せません。

エチオピアの儀式に使われていたコーヒーが、世界にどのように広まっていったのか。
その長い歴史を展示で学びます。
日本でポピュラーになったのは、まだまだ最近のこと!?

らせんを下りてきて、入り口近くにはUCCの商品展示コーナーもあり、初代缶コーヒーの展示も。
プルタップではなく、缶を開ける器具が一つ一つに付いていたんだ👀

1杯のコーヒーができるまで

コーヒーノキに実った赤い果実コーヒー豆になります。

「1杯のコーヒーにこれだけの実が必要。1日1杯コーヒーを飲むとしたら、1年でこれだけのコーヒーノキが必要です」と栄さんに教えてもらって、そんなに使っているのか、と驚きました。
さらに「気候変動により、コーヒー栽培に適した土地がどんどん減っています」と栄さん。

コーヒー豆が取れなくなってしまうの!?
これから先もおいしいコーヒーを飲むために、何ができるか考えなければ……。

やってみよう、コーヒータイプ診断

未来エリアでは、コーヒーの可能性を広げる研究について紹介しています。
サステナビリティやサイエンスの側面から、コーヒーの未来につながるさまざまな取り組みを知ることができるのですが、面白いのが「コーヒータイプ診断」

「どっちの香りが好き?」「唐揚げにレモンはかける?」など、一見コーヒーに関係ないような質問に答えていくと、「あなたにぴったりのコーヒーはこれ」と診断してもらえます。
私の場合、一番好きな「コロンビア」がぴったりと診断されたので、「おー、すごい!」とちょっと感動しました♡

コーヒーを深く知る体験

展示だけではなく、様々な体験コンテンツでコーヒーを深く知ることができるのもポイントです。
まず、無料で試飲できるテイスティングコーナーでは、月替わりで選ばれたコーヒーを1人1回楽しめます。
展示で知ったコーヒーの世界を、香りや味わいを通して体感できるテイスティングは、1日4回開催されます。

有料の体験には「焙煎体験」「ブレンド作り体験」「ペーパードリップ体験」などがあり、全て事前予約制です。
私は特に、家で飲むコーヒーが格段においしくなるというペーパードリップのレクチャーを受けてみたい♡

ラウンジで行われる体験は、さらに深くコーヒーについて知ることができるので、マニアにもおすすめ。
「このブレンドにはこんなフードを」とペアリングを味わって、コーヒーの新しい魅力を発見できます。

UCCコーヒー博物館

記者 < 田中朱実 >
夏は海!冬は山!のアクティブ派、と思いきや、漫画もアニメもドラマも大好き。着物で観劇に出かけることも。ジム好き、スイーツ好き。一児の母。

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